聖地めぐり

少女時代の日本の聖地!大阪・埼玉・愛知でメンバーが訪れた場所にエピソードも

韓国や日本など様々な場所で活躍する少女時代のメンバーたちですが、彼女たちに直接会うのは難しいですよね。

でも彼女たちが訪れた場所に行くだけでも、少女時代のメンバーを身近に感じることができるかもしれません。

今回は、そんな少女時代のメンバーが訪れたことのある聖地とも言われる場所をご紹介します。

日本にも何度も訪れているメンバーたちなので、日本にもたくさんの聖地があります。

 

この記事でわかること

少女時代聖地① ユニバーサルスタジオジャパン<プライベート利用>

少女時代聖地② 川越市<ソヒョンのデートロケ地>

少女時代聖地③ 名古屋市周辺<スヨンの映画ロケ地>

少女時代の韓国聖地(ソウル・全州)テヨンの眼鏡屋に鉄板3か所を紹介韓国旅行の際に訪れたいのが、推しの聖地ですよね。 この記事では、韓国旅行に行ったらぜひ巡りたい「少女時代の聖地」をご紹介します。 ...

少女時代の日本の聖地!大阪・埼玉・愛知でメンバーが訪れた場所

少女時代の日本の聖地は大きく3か所です。

  1. ユニバーサルスタジオジャパン(大阪)
  2. 川越市(埼玉)
  3. 名古屋市周辺(愛知)

ユニバーサルスタジオジャパンはメンバーたちがプライベートで訪れていました。

埼玉県川越市は、ソヒョンがバラエティ番組「私たち結婚しました」でデートを楽しんだ場所ですね。

愛知県名古屋市は、スヨンの主演映画「デッドエンドの思い出」のロケ地となった場所です。

 

少女時代の聖地①ユニバーサルスタジオジャパン(大阪)のエピソードも

ユニバーサルスタジオジャパン(以下USJ)といえば大阪を代表するテーマパークですよね。

日本全国からたくさんの人が訪れる場所ですが、少女時代も日本に行った際には何度も訪れている場所なんです。

2013年の「LOVE&GIRLS」発売時には、USJ内の特設ステージで新曲を披露し、ファン達と共にダンスを踊るフラッシュモブを成功させました。

 

その後、プライベートでも少女時代のメンバーたちは、何度かUSJを訪れています。

 

インスタグラムなどでも、メンバーたちがUSJのキャラクターの帽子をかぶって楽しむ様子がアップされていました。

 

この投稿をInstagramで見る

 

SEOHYUN 서현(@seojuhyun_s)がシェアした投稿

 

少女時代の聖地②川越市(埼玉)のエピソードも

埼玉県の川越市は、ソヒョンが訪れた場所として有名です。

韓国のバラエティ番組「私たち結婚しました」の中で、2010年にソヒョンとCNBLUEのヨンファカップルがこの埼玉県川越市でデートを楽しんでいました。

二人がここを訪れた理由としては、ソヒョンが大のさつまいも好きだからです。

川越市はさつまいもが特産物ということで、ソヒョンが番組の中でさつまいもグルメを楽しむ様子が放送されていました。

 

志木駅

二人のデートはこの志木駅からはじまりました。

ここで待ち合わせをして、なかなか会えずに苦労してた二人の姿が思い出されますね。

 

吉野家(志木駅南口)

志木駅で待ち合わせした二人が、ランチをした場所です。

ソヒョンはヨンファおすすめのサラダ・お味噌汁がついたAセットを注文していましたね。

 

氷川神社

ソヒョン達が訪れた氷川神社は、縁結びで有名な神社です。

二人も訪れた際には、二人で一つの絵馬にそれぞれ照れながらメッセージを書きあっていました。

 

亀屋栄泉(和菓子屋)

ソヒョン達が最初に訪れた、さつまいもを使った和菓子のお店です。

ソヒョンはたくさんのさつまいも商品を目の前にして「さつまいもの国だ!」と、とても嬉しそうに話していましたね。

いろんな商品をうれしそうに試食していました。

 

菓匠右門 時の鐘店(和菓子屋)

ここもさつまいもの和菓子のお店です。

ソヒョン達はここで、むらさきいものソフトクリームを食べていました。

溶けてくるソフトクリームを必死に食べる姿がかわいかったですね。

 

元町珈琲店ちもと

川越にあるカフェですが、ソヒョン達はさつまいもパフェを一つ頼んで、二人で仲良く食べていました。

ソヒョンはここでもうれしそうに、「さつまいも天国」だと言っていましたね。

 

佐久間旅館

残念ながら閉業してしまいましたが、ソヒョン達が夕食を食べて泊まった旅館です。

二人は旅館のフルコースの夕食にとても満足した様子でした。

二人きりの部屋でとてもリラックスして、近くのコンビニに買い物にも行っていましたね。

どんどんヨンファに心を開いていくソヒョンの様子がとても印象的だった場所です。

 

少女時代の聖地③名古屋周辺(愛知のエピソードも

スヨンが主演をつとめた日韓合作映画「デッドエンドの思い出」はそのすべてが名古屋周辺で撮影されました。

吉本ばなな原作の映画で2018年に撮影され、名古屋のいたるところにロケ地があります。

名古屋に住む人なら、見おぼえのある景色がたくさん登場しているでしょう。

 

エンドポイントカフェ

中でも映画の中でもとても大事な場所であるエンドポイントカフェ』はたくさんのファンが訪れています。

残念ながら現在このカフェは閉業していますが、インスタグラムでは撮影当時の様子を見ることができます。

このカフェ以外にも名古屋周辺で撮影が行われたので、「デッドエンドの思い出」巡りを楽しむのもいいですね。

 

セントラルパーク

ここは、スヨン演じるユミが日本に名古屋に到着した最初のシーンで出てきます。

ここからテレビ塔の写真を撮ったりして、名古屋に来たということを韓国の家族に伝えていたシーンです。

 

名古屋テレビ塔

ここはユミがゲストハウスの仲間たちと一緒に訪れていた場所ですね。

スヨンも映画の中で名古屋観光として訪れていたので、名古屋観光の際はぜひ行ってみたい場所です。

 

久屋大通公園

ここもスヨン演じるユミが名古屋に到着した最初のシーンに出てくる場所です。

韓国版の映画のポスターにもここの写真が使われており、スヨンもインスタグラムにその写真をアップしていましたね。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Sooyoung Choi(@sooyoungchoi)がシェアした投稿

 

納屋橋

ユミが映画中に傷心し、もの思いにふけっていた場所です。

商店街やビジネス街にも囲まれ、橋自体も名古屋市の景観重要建築物となっているので、観光としても訪れる

 

ORIBE NAGOYA(カフェ)

映画の中では、スヨンがこのカフェを訪れ、そこで電話するシーンがありました。

スヨンが座っていたのは2階のベランダ席でしたね。

1階は陶器などを販売するお店で2階がカフェになっているようです。

ロケ地巡りの合間に休憩する場所としても良いですね。

 

映画館シネマスコーレ

この映画館自体は、撮影が行われた場所ではありません。

しかしスヨンが主演した映画「デッドエンドの思い出」は、ここシネマスコーレが主体となって製作した映画なのです。

上映当初も、シネマスコーレでのみ先行上映されていました。

まさにこの映画の原点ともいえる場所なので、一度訪れてみる価値はある場所だと思います。

 

まとめ

少女時代の日本の聖地をご紹介しました。

少女時代のメンバーゆかりの地を訪れるだけで、なんだか彼女たちに近づいたようなそんな気持ちになれるのではないでしょうか。

少女時代のメンバーが過ごした場所、食べたものを見て、食べて、少しでも少女時代を身近に感じられたらうれしいですよね。

日本にも聖地と言える場所がこんなにあるので、韓国には簡単に行けないという人もぜひ訪れてみてほしいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。